5歳児、４歳児が先週こいのぼりを作っているのを見て、今日は３歳児が自分たちのこいのぼりを作成しました。魚の形に切った紙に、シールを張ったり、色を付けたりして自分たちのこいのぼりができあがりました。出来上がったこいのぼりに、広告紙で作った棒をつけてもらうとみんな大喜びでした。あまりにも嬉しくて、幼稚園で飼育しているかめの「よしこちゃん」に見せに行きました。「よしこちゃーん見て〜」「かわいいこいのぼり見せてあげるよ」などと言いながら見せていました。
そして、こいのぼりと一緒に廊下をお散歩しました。
　みんなも、悠々と空を泳ぐこいのぼりのように心も体も大きな人になってくださいね。

　5歳児が各クラスで友達と相談して、大きなこいのぼりを作成しました。各クラスオリジナルの素敵なこいのぼりができました。お互いのこいのぼりを見せ合い、いよいよこいのぼりをあげようとなり、子ども達は大喜びでした。「元気に泳いでね〜」とみんなで声援をおくっていました。あがったこいのぼりは、年中組や年少組も「すご〜い」と興味深々で見上げていました。
　空高く泳ぐこいのぼりのように、吉身幼稚園のみんなも心も体も元気で大きく育ってくださいね！

　今日は少し雨も降っていたので、４歳児はリズム室で巧技台や平均台などを使って体を動かして遊びました。昨年１年間の幼稚園の生活の中で、ずいぶん自分自身の体の使い方がしかっりしてきた子ども達です。バランスを保ったり、くぐったり、ジャンプしたりといろいろな動きを楽しみました。２９人の一クラスなので、順番を守ることも大切になってきます。順番が分かりにくくなってきたら、「じゃあ、こっちから１番２番て並ぼう」などと、必要に応じて子ども達で相談する姿もみられました。１年間の幼稚園の生活の中で、ルールを守るから楽しく遊べることを学んだようです。集団だからこそ感じ取れることです。これからも、体をたくさん動かす遊びを通して、体力つくりにも取り組んでいきたいです。