５・３歳児の子ども達が一緒に、ビックレイクまで散歩にでかけました。少し長い距離を５歳のお兄さんやお姉さんに手をつないでもらい最後まで歩くことができました。ビックレイクでは、ふれあい遊びをしたり、縄跳びやボール遊びをしたり、交わりながら遊ぶ様子が見られました。年下の友達と触れ合う中で、友達の事を思いながら、困らないよう関わったり、話をきいたりする様子が見られ、子どもたちの成長を感じうれしく思いました。

３月２日は、お分かれ遠足。４・５歳児が一緒にエコパークまで出かける計画をたてていましたが、少し寒い日となった為、園内で遊びました。「誕生月仲間」「遊園地で遊ぼ」というふれあい遊びをしました。手を合わせたり、スキップをしたり友達とのふれあいを楽しみました。５歳児の子どもたちが自然と動きを合わせたり、気遣ったりする様子が見られました。今まで、コロナ禍の中で、このようなふれあいを十分にすることができませんでしたが、子どもたちの様子から、映像ではなく、実際にふれあうことで、子ども達は多くのことを感じ、気づいて行動に移していることを改めて感じました。

１６日は、子どもたちが楽しみにしていたマラソン大会でした。継続する事で「〇周、走ってみよう」「〇〇ちゃん、がんばれ」と自分なりの目標を持ったり、友達を応援したりする様子が見られるようになってきた子どもたちです。とても張り切る様子が見られました。少し寒い日でしたが、走り終わった後は、体がポカポカして、どの子どもも良い表情をしていました。５歳児から、頑張ったねのピカピカメダルをもらった３・４歳児のこども達は、とても嬉しそうでした。