昨日は、気温が下がりとても寒い朝でした。登園後、園庭で遊んでいると、４歳児の子どもが、氷を発見しました。「冷たい」「キラキラしてる」ととても大喜びです。そして、もっと氷を作りたいと子どもたち。小さなカップに氷を入れて水を入れて隅っこに置きます。「どうしてそこに置いておくの」と尋ねると「だって暗いところのほうが冷たいかなと思って」と子どもたち。子ども達なりに今までの経験から、どうしたら氷ができるのか考えているのですね。氷ができるといいですね。

「なんか、暑くなってきた〜。」「〇周走ったよ。」子どもたちは、登園後、小学校のグラウンドや野洲川堤防のあめんぼう公園を走っています。友達と一緒に走ることを喜んだり、自分なりの“めあて”を持って走ったりする子どもたちです。マラソンをすることで、体が温まり、次への活動も気持ちよく取り組むことができています。

３歳児の子どもたちが、琵琶湖博物館に遠足にでかけました。初めて乗る大きなバスに大喜びの子どもたちです。バスから見える景色を眺めながら、「ここは僕のお家やで」「エコパークに行ったことあるで」と会話も弾みました。博物館では、アザラシが気持ちよく泳ぐ様子をジッと見ていたり、大きな大きなサメが近づくと「キャー」「先生よりも大きいで」と驚いたりと水槽にいる生き物をじっくりと観察する姿が見られました。博物館でのマナーを守りながら集団で行動する子どもたちの様子を見て、子どもたちの成長を感じた一日でした。