園庭に竹の小道ができました。古くなった竹を職員が園庭に埋めて道を作りました。すると、、翌日子どもたちは、早速遊びだしました。竹の上をピョンピョン跳んだり、竹と飛び越えるように跳んでみたりと遊び方は様々です。自分なりの遊び方で繰り返し楽しんでいたら、友達とはちあわせ。。するとそこから『ドンじゃんけん』が始まりました。ちょっとした環境の工夫で子どもたちの遊びは広がっていくことを改めて感じます。これからも、子どもたちの心が動き思わず遊んでみたくなる環境づくりに努めたいと思います。

小学校の中休みの時間に小学生のお兄さん、お姉さんがマラソンでグラウンドを走っているのを見ていた５歳児の子どもたち。僕たちも！と小学生が終わった後に、グラウンドを１周走りました。走り終わった後は、体がポカポカと温かくなり心身ともにシャキッとしたようです。これから毎朝マラソンを行い元気な心と体を育んでまいります。

４歳児の子どもたちが大きなバスに乗って水生植物公園まででかけました。色鮮やかな花や水槽にいる魚を見たり、戸外で探検をしたりして楽しみました。散策をしているとそこからか甘い匂いが、、。「ハチミツの匂いがする」「ワタガシの匂いや」と子どもたち。すると施設の方が「これはカツラという木の匂いだよ。」と教えてくださいました。雨上がりは特に甘い香りがするそうです。様々な植物やトリの声、木の実や葉っぱに出会い五感を通して様々なことを感じた子どもたちです。