３歳児の子ども達が大きなバスに乗って初めての園外保育にでかけました。大きなバスに大喜びの子ども達は、バスから見える景色に興奮しながら、友達との会話を楽しんでいました。琵琶湖博物館では、水槽をジッと眺めて魚の動きを目でおったり、口をパクパクしている様子を見て「おはなししてるみたいやな」と友達と話したり、感じたことや不思議に思ったことを保育者や友達に伝えようとする姿が見られました。こども園に帰ってから、みんなでお弁当をいただきました。愛情たっぷりのお弁当のご協力ありがとうございました。

５歳児の子どもたちがビックレイクでサッカーを楽しみました。サッカーのコートの線を使って鬼ごっこをしたりドリブルをして仲間探しをしたりと友達とかかわりながら体をたくさん使って遊びました。仲間探しの時には、困っている友達を誘うなど自分たちでどうしたらよいか考えて行動する姿がたくさん見られました。子どもたちの成長を感じとてもうれしく思いました。２つのチームに分かれた試合は、とても白熱しました。どこまでもどこまでもボールを追いかける子どもたちの表情は真剣そのもの。体力も気力もついてきている子どもたちです。

今日は和食の日でした。
和食の日にちなんで「だし」についてお話をしました。
出汁の食材には、かつお節、昆布、いりこ、削り節などいろいろあることを知りました。
実際に出汁を味わってみると、、
「なんか魚の匂いがする」
「かつおぶしや」
「なんかいいにおい」
「お茶みたいな味がする」
「おいしい」
といろいろなつぶやきがありました。
和食について興味を持つきっかけになったように思います。