走ることが大好きな２歳児の子どもたち。園庭や小学校のグラウンドをどこまでもどこまでの走って遊んでいます。
最近は築山の坂を登ったり下りたりすることも楽しんでいます。自分が登れそうな斜面を考えて一歩ずつ踏ん張りながら登る子どもたちです。下まで自分で降りると、とても嬉しそうな表情で保育者を見ます。繰り返し楽しむ中で踏ん張る力、支える力がついていくんですね。

３歳児保育室前の廊下に整えられた一本橋
「ここにはワニさんがいるんやで」
「落ちたら食べられるんやで」
そんなことを子どもたち同士で話しています。そこへ保育者のワニが大きな口を開けて、、
「ワニさんだぞ」とやってきました。キャーと喜びながら、子どもたちはより慎重に橋をわたります。
そして「ワニさんは、ワニはそと」と子どもたち。
そんなやり取りを楽しみながら、子どもたちのイメージはどんどん広がります。ワニさんごっこを楽しみながら繰り返し一本橋を渡る子どもたちです。

「大きなおやま」
「メリーゴーランド」
「波」
バルーンで子どもたちがいろいろな技に挑戦して遊んでいます。子どもたちの表情から、友達と一緒が楽しい気持ちが伝わってきます。