今年も中洲のシンボル“メタセコイア”にふれあいの灯が点灯しました。 とてもきれいなメタセコイアの灯は、大きな愛で中洲こども園の子どもたちや地域の方々を見守ってくれているようで、穏やかな気持ちになります。 今年もあとわずかです。どうか、元気に新年が迎えられえるように…と願いながら、毎日見つめていきたいです。
子どもたちは“元気っこタイム”で体操をしたり、小学校の校庭を走ったりして、マラソンに取り組んできました。 いよいよ今日から野洲川の土手を走る“野洲川マラソン”が始まりました。 いつもより長い距離ですが子どもたちは走る気満々!息を切らせながらも、張り切って走り出す姿が見られました。毎日の積み重ねで、子どもたちの体力が向上し、元気に過ごせる体を作っていきたいと思います。おうちの方も子どもたちを励まし、応援をよろしくお願いします。
今年度のふれあいコンサートで、5歳児が合奏や歌を保護者の方の前で披露しました。 「運動会が始まる前みたい(にどきどきする)」と、緊張しながらも「お客さんにかっこいいところを見てもらいたい」気持ちで取り組む姿に、成長を感じました。 4歳児は、前日に見た5歳児の姿に「自分たちもあんな風にやってみたい!」と、あこがれの気持ちをもち、来年の自分の姿を想像している様子が見られていました。