2025/02/03 ■雪って不思議

降ったばかりのフワフワの雪の上を歩くと、ギュッギュッと音がしました。その鳴き雪を聴いて「ポクポクと音がする。」と2歳児の子ども達。歩くと音がすることがとても不思議で、その音を確かめるようにゆっくりと歩く姿が見られました。その表現がとても素敵で思わず「ポクポクするね」と共感しました。自然事象に触れての実体験は心を豊かにします。子ども達が「感じたこと」や「不思議に思ったこと」に心を寄せて、子ども達の世界を一緒に感じながら「もっと」を育んでいきたいです。


2025/02/03 ■雪がふってきた

今日は朝から雪の予報。
ちょうど10時頃、保育室から「ゆきがふってきた〜。」と歓声が聞こえてきました。
「なんか走ってみたい」
「触ってみたい」
と子どもたち。一瞬だけ、ほんの少しだけ、雪の中を走ってみました。雪の冷たさを五感を通して感じた子どもたちです。


2025/02/03 ■こおりや

1月のぐっと気温が低かったある日のこと、、登園すると、小学校のグラウンドの水たまりが凍っています。「こおりや」と5歳児の子どもたちは、氷を手に取ろうと一生懸命です。大きな氷が、水の中で動くのが面白く、どうにかして、この巨大な氷をそのままの形で、とりだそうと考えていました。子どもたちの気持ち、よくわかります。