2024/01/10 ■つめたいな

9日の朝はとても寒い朝となりました。
前日の雪が少し残っていたり、グラウンドの水たまりに氷がはっていたり、、子どもたちにとって冬の自然事象に触れる絶好のチャンスです。
「みて、みて、氷やで」
「なんか土も固いで」
と見て触れながら、感じたことを伝え合う子どもたちです。そして、日陰にそっと雪をおく姿が、、この場所なら、雪が溶けにくいと子どもたちなり考えてのことでしょう。遊びながら不思議に出あい、たくさんのことを学んでいるのですね。


2024/01/10 ■そろったね集会

「おはようございます。」
「あけましておめでとうございます。」
元気いっぱいの子どもたちの挨拶で3学期をスタートしました。こども園に、子どもたちの元気な声や笑顔が響きわたり、とても嬉しく思いました。
始業式「そろったね集会」では、“ぽかぽか言葉をたくさんつかいましょう”と話しました。ぽかぽか言葉とは自分が言われて嬉しい言葉です。
「ありがとう」「どうしたの?」「大丈夫?」いろいろな場面で、友達のことを考えながら、関わってほしいと思います。


2023/12/26 ■初氷

22日の朝は今年一番の冷え込みでした。保育者が前日の夕方から、たらいに水をはっておいたので、、「氷ができている」と大喜びの子ども達です。「つめたいな」「なんか光ってる」「ツルツルしている」「あれ、これはブツブツしてるな」と感じたことを友達と話しています。4歳児の子どもが氷の表面の違いに気づいて、何でかなぁと考えていると、5歳児の子どもが「氷がブツブツになっているのは、氷に空気が入っているからなんやで」と教えてくれました。冬ならではの自然事象に触れてたくさんのことに気づいて考えているのですね。