先日、守山市の人権擁護委員の皆様が、こども園で人権のお話をしてくださいました。
５歳児の子ども達は、人権擁護委員の方が演じられた「ずっとともだちでいたいから」というお話の人形劇を静かに観ていました。人形劇を通して、友達の気持ちについて考える機会になりました。最後に「嫌なこと、困ったことがあった時には、我慢をしないで、お家の人やこども園の先生に伝えましょう」とお話をしてくださいました。
自分の気持ちも友達の気持ちも大切にできるように支えていきたいと思います。

今日は、1日遅れの節分でした。
イワシを焼いたり、豆を炒ったりして、五感を通して節分を楽しみました。
「なんでイワシを焼くのかな」　　　　　　　　　　　　　　　「炒った豆で豆まきをするのはどうしてかな」　　　　　　子どもたちと話しながら、１年間元気に過ごせるように願いを込めて豆まきをしています。　　　　　　　　　これからも、伝統行事に触れ親しむことを大切にしていきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

登園後の「元気っこタイム」
４・５歳児の子ども達が、今夢中なのがリレーです。最近は、４・５歳児の子ども達が一緒にトラックをかいて遊び始めます。異年齢が、自然に交わりながら遊びだす関係性になってきてることがとても嬉しいです。どちらも、真剣勝負で、勝ったり負けたりを楽しんでいます。