今日は、5歳児さくら組の保護者の皆様に、雨上がりの園庭で泥んこになって遊ぶ姿を見ていただきました。新しい生活にも慣れ、年長児としての「自覚」や「意欲」が見られるようになってきています。興味や関心のある遊びを通して、友達と思いや考えを伝えあいながら遊ぶ楽しさを味わっている姿をみていただけたのではないかと思っています。学級懇談会は、4年ぶりに対面で実施することができたことを嬉しく思っています。お忙しい中、来園いただき、ありがとうございました。
さくら組のハローイングリッシュの指導に、ジム先生が来てくださいました。初めて出会う男性の先生に、最初は少し緊張していましたが、英語でのあいさつやジャンケンを楽しむ中で、英語に触れました。 その後は、団地公園で遊んでいる、ばら組さんの子ども達と触れ合ってくださいました。日本語が堪能な先生なので、子ども達の思いを丁寧に聞いて、一緒にかけっこや草花遊びを楽しんでくださいました。
今日は、3歳児さんが浮気町のこども遊び広場に出かけました。2歳児の終わりにもでかけたので、安心して遊び始めました。 地域の方が刈っておかれた草が、いい具合に乾燥しているのを見つけると、草の山づくりが始まりました。「おもしろそう」と思った子どもたちが、どんどん集まってきてあっという間に大きな山になりました。一人が草の布団に寝転がると「ふかふかや」「ぼくも」「わたしも」と、また子どもたちが集まってきます。 切り株の中をのぞいたり、ふかふかの土を見つけたり、ダンゴムシをさわったり・・・・・。 園外へ一歩でると、こんなに豊かな世界が広がっています。ワクワクを見つけると、子どもたちは、環境にかかわろうとします。長い時間を保育園で過ごす子どもたちにとって、地域にでかけることは、とっても大事なことだと考えています。