初夏に苗を植えて、水やりをして、大きくなるのを何度も見に行って、心待ちにしていたさつまいもを、今日、収穫しました。子どもたちの顔と同じくらいの大きな芋がたくさん土の中から出てきました。

「レンズ越しに見る、子どもの成長と題して、フォトグラファーの講師をお招きして、お話を聞かせていただきました。写真はその一瞬を切り取っているが、時代の移り変わりや、子どもの成長、見えないけれどその時の感情や風景、においや味など様々なものがよみがえってくるのが魅力である。だから、写真を撮ることを目的にすることもあるけれど、それ以上に子どもと一緒に遊んだ体験がもっとも大切ということを学びました。

地域の方のアドバイスをいただきながら、種をまきました。２・３日たって見に行ったら、もう芽が出ていました。大根の生長を願って、子どもたちが丁寧に間引きをしました。いろいろな種類の大根の種をまいたので、収穫が楽しみです。