４歳児と５歳児が大将軍神社へ出かけました。
大将軍神社では、自治会長さんに神社にある鳥居や手水舎、コマイヌ、拝殿、本殿、しめ縄や門松など…それぞれの名称や由来、意味などを教えていただきました。
５歳児は、昨年度の経験を思い出して「知ってる！」「見たことある！」と様々な問いかけにはりきって答える姿がありました。
参拝の仕方も教えていただき、神様を呼ぶ鈴を鳴らし、教えてもらった参拝の仕方を意識しながらそれぞれにやってみる姿もありました。
大将軍神社を身近に感じ、正月文化に触れるよい機会になりました。

朝、園庭で遊んでいると、突然自転車に乗ってサンタさんがやってきました。みんなびっくり、大喜び。「後でもう一度来る！」と言っていたので、早速、遊戯室でサンタさんの登場を待ちました。
すると、期待通りサンタさんがトナカイさんと一緒に窓から突然登場！
幼稚園に来てくれたサンタさんは、運動が好きなサンタさん。跳び箱や縄跳び、竹馬など様々なことをやって見せてくれました。子ども達の質問にもたくさん答えてくれ、『神様の仲間』であることも内緒で教えてくれました。そして、待望のプレゼントをもらい、一緒に記念撮影もしてくれて、楽しい愉快なサンタさんとトナカイさんは帰っていきました。サンタさんと一緒に写真を撮るときの子ども達の嬉しそうな顔…。楽しい一日になりました。サンタさん、トナカイさん、素敵な一日をありがとうございました！

５歳児のクラスでは、自分の好きなことや興味のあることをもとに様々な遊びのコーナーがあります。
その中で、ボウリング遊びを始めた子ども達。ペットボトルを並べて手作りボールを転がします。でも、簡単に倒れてしまい、どうしようか…と考えます。先生の「すぐに倒れてしまうね…」の一言で、ペットボトルに「重さ」が必要なのではないか…とひらめきました。そして、ドングリ、水、ビーズなどを入れていろいろな重さのピンを作りました。一番難しいものは水が満タン入っています。
倒れにくくなったことで、よりボウリング遊びも楽しくなったようです。自分の経験を活かしながら、より面白くなる方法を友達と相談しながら遊びを広げることがどんどん楽しくなってきました。