地域の方やPTAみどり会役員の皆様のご協力のもと、「心と心をつなぐあいさつ運動」を実施しました。 幼稚園では、5歳児がアプローチに並び、登園する友達や保護者に向けて元気に挨拶をしました。 はじめは少し恥ずかしそうにしている姿もありましたが、大きな声で挨拶をするうちに気持ちが明るくなっていく様子が、子ども達の表情から伝わってきました。 「おはようございます!」 交わしあうあいさつで心がつながるって素敵ですね。 地域の皆様、PTAみどり会役員の皆様、朝早くからありがとうございました。
7月に入り、水着に着替えることや濡れた体の始末にもずいぶんと慣れてきました。 天気の良い日は園庭でたっぷりの水を使って遊んでいます。 プールやたらいに溜まっている水に触れたり自分の腕や足にかけたりすることから始まり、水鉄砲の扱い方がわかると、友達と一緒に先生をめがけて勢いよく水を放ちます。「キャー」「冷たい!」など、先生の反応を喜び、何度も繰り返すことを楽しんでいます。 十分に水に親しむ経験ができたので、7月からは、大きなプールに入っています。 火照った体に水がかかる心地よさや、水の中に浸かったときの感覚などを存分に味わってほしいと願っています。
毎日、園庭に出ると砂場倉庫や築山、砂場に向かいます。 4月から多様な用具にふれ遊んできた中で、自分のやりたいことの実現に必要なものや、力量に合ったものなど、お気に入りの道具が見つかってきているようです。 水をたっぷり含んだ園庭の土を削ったり跡をつけたりして遊ぶことを楽しんだり、築山の上から大きなバケツにいっぱいの水を一気に流すことで起こる現象に興奮したり、砂・土・水とかかわるおもしろさを存分に味わっています。 とはいえ、目的や興味は途切れたり変わったり・・・ 種まきをしておられる用務員さんが目に入ると「何してるの」「ぼくもやりたい」とかかわっていきます。その時に偶然出てきた虫がいると「もっと探そう」と虫探しが始まります。 やりたい遊びを存分に楽しみながら、好奇心いっぱいで興味を広げています。