1歳児さんが、小学校の校庭でお散歩。 空は真っ青、雲一つありません。冬の冷たい空気の中でも、太陽の光は暖かで心地よい朝の時間です。 小さなフープを先生が転がすと、一生懸命追いかけます。フープを捕まえてにっこり。捕まえられなくてもにっこり・・・。 そして、うまくいってもうまくいかなくても応えてくれる先生の所に戻ってきます。 先生がまたフープをころころ・・・。 まだまだ遊びは続きます。 子どものしていることを認め、したい気持ちを受け入れ、そのうえで発展を促したり、方向を修正したりしながらかかわることを大切にしています。 先生と一緒なら、築山だってどんどん登ります。
メリークリスマス! サンタクロースがこども園にやってきました。 背が高くって、日本人とは違うみたい。 白いおひげも本物です。 今年は、各クラスにサンタさんが訪問してくれたので、いつもとはちょっと違って ちょっとびっくりしたけれど、プレゼントをもらってうれしい顔がたくさん見られました。 幼児クラスは、学年ごとに先生の出し物がありました。 12月になって、学年というちょっと大きな集団(60人くらい)で一緒に過ごす楽しさが味わえるようになったと感じました。
事前にご家庭で用意していただいたパスポートには、春夏秋冬のてづくりスタンプが押されています。春の桜のしおりやクリスマスツリーも持ち帰ります。 ぜひ、子どもたちに、今日の楽しい遊びの様子を聞いてみてください。 非日常を仲良しの友達と味わうことができ、たくさんの笑顔が見られました。 コッコの会役員の皆さんの笑顔もとっても素敵でした。 ありがとうございました。 これは、5歳児の様子です。