2021/02/02 ■おにはそと ふくはうち

2月2日 今日は節分です。今年は、園で節分にどんな経験をしようか?先生たちは相談の結果、本物のイワシを焼いてヒイラギにさすことにしました。

ヒイラギイワシは、節分に魔除けとして使われます。ヒイラギの小枝と焼いたイワシの頭を門口に刺したもののことを言うそうです。

朝から、各クラスでは、イワシを焼く匂いがしてきます。鬼は、イワシを焼くにおいが大嫌い。あっという間に悪い鬼は帰っていきました。

イワシを見たり、焼くにおいをかいだりと、本物を体験したことで、節分の意味を実感してくれているといいなぁと思っています。

明日は立春。今年も、みんなが健康に過ごせますように。悪いものが近づいて来ませんように。



2021/01/29 ■おはなしあそび 

お絵かきを楽しんでいた子どもたちが、最近は割り箸をくっつけてペープサートを作っています。大きなねこちゃんと小さいねこちゃん・・・お母さんと自分かな?「できた!」と満足顔で遊びがはじまります。

絵のキャラクターになりきると、不思議に言葉がいっぱいあふれてきます。


2021/01/29 ■おうちづくりのつづき

毎日毎日続いている、おうちづくり。
すっかり出来上がったように見えますが、まだまだ遊びは続いています。階段は、いつの間にか2か所になっていました。

今日は、赤ちゃんを作ろうということになったようでした。先日の県民共済の方にしてもらったお話「まとりょーしかちゃん」によく似ています。

他の子どもたちは、衣装や小道具ができてきて、なりきったり遊んだりまた作ったり…困ったときは、助け合ったり支えあったり…活気あふれる保育室です。この活気の中で、子どもたちは心を動かし手を動かし体を動かし、手ごたえを感じながら育ちあっています。

どんなお話ができあがるのかな。たのしみです。