2021/01/22 ■人形げきごっこ

今日は雨降りだったので、朝の外遊びはお休みでした。保育室のあちらこちらで楽しい遊びが、始まっています。

ロッカーを舞台に見立てて、お話が始まります。
指人形で、おとうさんやおかあさん等いろいろな役になりきって、楽しい言葉のやりとりが続きます。
先日の「かにこぞう」さんの」人形劇が楽しかった!という共通の感動体験が、子どもたいの意欲を引き出しています。


5歳児になると、知っている言葉が増えて、遊びがどんどん膨らみます。


2021/01/16 ■4・5歳児観劇

人形劇団「かにこぞう」さんに来ていただきました。タヌキのぽんちゃんが出てくると、歓声があがります。穴にかくれるウサギとそれを追いかけるキツネのやりとりが楽しい「きつねのしっぽ」や「どんな色が好き」「おもちゃのちゃちゃちゃ」の歌に合わせて人形が躍る音楽劇では、思わず体が動き口ずさむ姿がおおくありました。

人形の動きやかにこぞうさんのセリフに、ドキドキはらはらしたり、大笑いしたりと、たっぷりお話の世界をたのしみました。

2月24日には、2歳児さんと3歳児さんの観劇もよていしています。お楽しみに。


2021/01/14 ■たこたこあがれ

たこたこあがれ かぜよくうけて くもまであがれ てんまであがれ 「空高くあがる楽しさを存分に味わってほしい」という思いで4歳児は、既成の凧を購入しました。少し走るとぐんぐんあがる凧に子どもたちの心は動きます。もっともっと高くあがれ・・・と懸命に走ります。

楽しかった思いが、明日もやってみよう!凧のしくみってどうなってるの?ほかにもどんな形があるのかな?今度は自分でつくってみよう!・・・等いろいろな思いに広がっていきます。

昔から伝わる日本のあそび
幼児期にたくさん経験させてあげたいと思います。