2022/01/21 ■待ちに待った雪遊び!

 登園して早々に「雪があるな。」「今日外で遊ぶ?」など、雪に興味をもち、園庭で遊べることに期待をもつ子どもたちでした。園庭に出ると、芝生、滑り台、畑など、いろいろな場所の雪を触り、転がして「雪だるま作るねん。」と友だちと力を合わせたり、「雪合戦しよう。」と丸めた雪を教師に投げてきたりと、自分でやりたいことを見つけて遊ぶ姿が見られました。作った雪だるまをクラス前のテラスに飾ったり、水たまりが凍っているのを見つけて、その氷を持ったりしながら、雪だるまができたことや、氷を発見したことを喜び、大はしゃぎで遊んでいました。
 雪や氷の冷たさを肌で感じながら、集めたり、固めたり、足で踏んだりすることを楽しんだり、氷ができることや、時間が経つにつれて、雪が溶けていくことを不思議に思ったりしながら、存分に雪に触れて楽しむ子どもたちでした。


2022/01/20 ■雪が降ってる〜!

 雪がどんどん降っている様子を保育室から眺めている子どもたち。言葉はないものの、保育室での遊びがしぜんと止まるくらい雪に興味をもち、じっと見つめています。


2022/01/19 ■ストーブ、温かいね。

 園庭から帰ってきた時や、手洗いをした後など、ストーブで体を温める子どもたちです。冷えた体が温まる心地よさを感じたり、友だちと一緒にストーブに手をかざしながら、たわいもない話をしたりしている時間が子どもたちにとっては、ほっこりできるひと時です。このような、何気ない時間や、ゆったりを過ごす時間も大事にしています。