河西幼稚園PTAみどり会のメインイベント「夏祭り」を行いました。 今年もゲストをお招きし、遊戯室に全員が集まって「はてな先生によるサイエンスショー」を楽しみました。 次々と起こる不思議な現象に興味津々の子ども達。 特に最後の「空気砲」は、みんなで大盛り上がり! 楽しい時間を幼稚園のみんなで共有することができました。
先週の木曜日から、プールでの水遊びが始まりました。 これまでも、天気が良い日は水着に着替えて、戸外で水をたっぷり使った遊びを楽しんできましたが、園舎裏にある大きなプールに入った経験がある4歳児・5歳児は「プールに入るのはいつ?」「もぐって遊びたいよ」と、プールを楽しみにしていました。 この日は好天に恵まれましたが、それでも初めて水に入るときは、水がとても冷たく感じます。自分の体に水をかけたり少しずつ浸かったりするときに、その冷たさを「キャーッ」という声や表情で隣の友達と顔を見合わせて表現していました。 これから梅雨に入りますが、天気の良い日は大きなプールでたっぷりの水に入り、水しぶきの冷たさや心地よさを感じたり、水の中での体の動きを楽しんだり、水の流れを感じたりしながら、水遊びを存分に楽しめるようにと願っています。
先週は天気の良い日が続きました。 湿った砂や、水に触れることがより一層心地よく、子ども達は気に入った場所を見つけると、自ら砂や水にふれて遊んでいます。 先生がスコップで掘った大きな穴に水を入れて、そこに入ることを喜んだり、じょうろに水を汲んで、穴やバケツ、古くなったままごと台に流してみて、水が流れたりこぼれたりあふれたりすることに興味をもっています。 水浸しになった地面に触れてみると、いつもと違った感触との出会いがあり、近くにいる教師に、言葉や表情で共感を求めています。 自然素材にふれて遊ぶことが心地よいこの時期に、毎日繰り返し遊び、充実感を味わえるようにと願っています。