5歳児が「希望ヶ丘文化公園」へバス遠足に行きました。 朝は少し肌寒く、子ども達の体調が心配でしたが、元気いっぱい活動しているうちに、体が温まり、汗をかくほどに・・・。 まずは大型遊具(滑り台とトランポリン)で存分に体を動かして遊びました。何段もある階段やネット歩道を何回も登り「もう7回目やで!」「気持ちいい!もう一回行こう」と、友達と一緒に何度も繰り返し楽しみました。 休憩をしたあと、みんなで森を散歩しました。 クヌギの木の間を通るときは「暗いね・・・」「何か生き物が出てきそう」広い道に出たら「やった〜脱出成功!」鳥の鳴き声に耳を済ませたり、森のしぜんを五感で感じることができました。 散歩のクライマックスは、急な傾斜の岩を登り、ゴールの滑り台へ。岩登りはまるでロッククライミングのよう。声を掛け合ってみんな登りきることができました! 体をいっぱい動かして充実感を味わったあとの「おにぎり弁当」は格別のようで「おいしい!」と、あっという間に食べ終わりました。 支援員さんや「どんぐりサークル」のお父さんたちにお手伝いいただき、安全で有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
4歳児がスクール農園まで散歩に出かけました。 「サツマイモを植える畑だよ」教師の言葉に「おイモ大好き!」「早く植えたい」と期待が高まります。 道中で、アジサイの葉が生い茂っている様子を見て「何の葉っぱかな?」とのぞき込む子ども達。葉の中央に小さな花の蕾があることに気付き「赤ちゃんだよ」と嬉しそうに教師に知らせてくれました。 この時期ならではの子どもの柔らかい感性にふれ、とてもあたたかい気持ちになりました。 かわいいテントウムシも見つけました。 散歩に出ると春の自然がいっぱいです!
河西交番の警察官2名にお越しいただき、4歳児と5歳児が学年ごとに交通安全教室に参加しました。 DVDを鑑賞し、楽しいストーリー展開の中に「親子で道を歩く時のルール」や「安全な横断歩道の渡り方」「信号機について」など、安全に気を付けて道を歩くための方法がたくさん詰まっており、子ども達は興味をもって学ぶことができました。 親子で地域を歩き、毎日の繰り返しの中で実践することで、学んだことが少しずつ身についていくと思いますので、気候の良い日は徒歩通園にご協力ください。 子ども達が安全に登降園できるよう、園でも引き続き指導をしていきます。