先日、4歳児・5歳児が大きなタマネギを収穫してきた様子を見ていた3歳児の子ども達。 今日は自分たちの番です! 園庭の畑に植わっているタマネギを収穫しました。 「匂いするよ」とタマネギの茎を握った後の自分の手のにおいをかいでみたり、土に根を張るタマネギと引っ張りっこして尻もちをついたり、獲れたタマネギを嬉しそうに先生に見せたりして喜ぶ姿がありました。 「お散歩・・・」と、根を足に見立ててふわふわと歩くように動かす子どもに「タマネギのお散歩だね」と同じようにしてみせると、次々にタマネギのお散歩が始まりました。 3歳児ならではの柔軟な発想に、心があたたまりました。
役員の方々を中心に、保護者の皆様のご協力を得て、愛園活動を実施することができました。 雨の日が続いたかと思えば夏を思わせる陽気を感じる日もあり、園周辺や花壇の草はいっきに伸びました。 今日は、除草作業とプール掃除をしていただき、見違えるほど美しくなりました。 愛園活動の前には、河西教育ボランティア「さざなみ会」の方が、園舎裏の除草作業をしてくださいました。 6月に入ったら、雨上がりの園庭で遊んだり、プールで水遊びをしたりします。子ども達のために、安全で美しい教育環境づくりにご協力いただき、ありがとうございました。
今日は、5歳児が河西小学校5年生と一緒に、サツマイモの苗植えをしました。 教育ボランティア「さざなみ会」の皆様が、広い畑にサツマイモを植える畝を準備してくださいました。 今日も、子ども達よりも早くから畑で準備してくださっており、イモ苗の植え方についてご指導いただきながら、5年生リードのもと、苗植えをすることができました。 「滑るから気を付けて」「もう少し土をかぶせてあげて」など、5年生から優しく声をかけてもらったり寄り添ってもらったりして、一人一本丁寧に植えていました。 サツマイモが大きくなるころ、一緒に収穫します。 世話をしたり生長の様子を観たりして、楽しみに待ちましょうね。