今年も振興会の役員さんたちの企画より、ふれあいまつりを開催しました。朝から、提灯がぶら下がっていることに気づいた子ども達は、それだけで「おまつりや！」と喜ぶ様子が見られました。園庭やテラスに集まり、太鼓の音とともに５歳児の「はじまるよ」の声が合図となり、音頭が流れました。どのクラスも喜んで踊っている「おばけ花火音頭」で、オープニングから盛り上がっていました。
　次はお楽しみのコーナー遊び。スーパーボールに魚釣りコーナー、ぴよーんと跳ねるロケットの制作遊びなど、それぞれのコーナーでお土産ももらって大満足の様子でした。乳児さんも、同じようにスーパーボールすくいや魚釣りコーナーで遊ばせてもらい、上機嫌でしたよ。何も教えなくても、友達の様子を見てまねっこしていました。
　とても和やかで、楽しい半日を過ごさせていただきました。振興会役員の皆様、準備を含め当日も暑い中、本当にありがとうございました。

　両日とも雨天でしたが、1日は振興会の役員の方々が、2日は民生委員さんの皆さんが守山保育園前に立ち、あいさつ運動を行ってくださいました。
「おはようございます！」と呼びかけると園児も傘を傾けて顔をあげながら、「おはようございます。」と応えていました。あいさつはコミュニケーションの入り口です。大人が手本を見せながら、互いに気持ちのよいあいさつが交わせるようにしたいですね。
　この様子を見て５歳児が自分たちもやってみる、とあいさつ運動を始めています。元気にあいさつをすることで、一日を気持ちよくスタートできる心地よさを味わってほしいです。

　雪が舞った次の日は・・・「どうなっているかな？」と、前日に仕掛けた氷の実験セットを確認します。
「実験大成功！」と、大喜びする子ども達。今日も大きな氷が出あがりました！