夕べは雨が降りましたね。 保育園の園庭には、素敵な水たまりがいっぱい! 子どもたちが出てくると、あっという間に遊びの空間に大変身です。 ばら組の子どもたちが、はだしで泥の感触を楽しんでいました。 「冷たい」「ぬるぬる」「きもちいい!」 感じたことを表す言葉がたくさん聞こえます。 「おいで〜」「一緒にしよう」「白い泡や みてみて」 友だちとかかわりたい気持ちを表す言葉も聞こえています。 心が動いたとき 、言葉も人と関わりたい気持ちもむくっと膨らみます。 遊びを通して、子どもたちの心と体は、むくむくむくっと少しずつ成長していますね。 これからの季節は、どろんこになって遊ぶ日が増えると思いますが、どろんこは成長の証、お洗濯よろしくお願いします。
新しい環境や園の生活に少しずつ慣れてきて、園庭で遊ぶ姿が見られています。活動の合間には、時折おうちの方を思い出し、涙を見せる姿がありますが、園庭に出ると、砂に触れたり、保育士が砂の型抜きをすると手で「グシャ」っとつぶしたりすることを楽しんでいます。担当保育士にも少しずつ慣れてきて、抱っこしてもらうと泣き止んだり、近くで過ごすことで好きな遊びに向かう姿が見られてきました。担当保育士との関係を基盤に、安心して園生活が過ごせるように関わっていきたいです。
新入園児さんのステップ保育が始まっています。大好きな保護者の方と離れ、初めての新しい環境への不安や戸惑いから、涙を流す姿がありますが、園生活の中で安心して過ごせるように、保育士が一人一人に丁寧に関わり、信頼関係を築いていきたいと思います。 1歳児たんぽぽ組の子どもたちが、保育士と一緒にテラスで遊んでいます。春の日差しを感じながら、コンビカーやボールで遊びました。不安から泣いていた子どもも、「おもしろそう」と感じ、しぜんと遊び始めました。今後も安心して楽しんで遊べる環境を大切にしていきたいです。