2022/05/20 ■児童公園 つづき

いつもはちょっと遠慮がちなふじ組の子どもたちが、さくら組さんと一緒に川縁で並んでいます。
いいものみつけたのかな?

カエルです!

「あまがえるじゃないね」
「みどりじゃないもんな」
「なにがえる?」
「なにがえるかな?」
しばらく見ていると・・・・
「あ、かくれた。」(石と石の間に入っていきました)
「お家にかえったんかな?」
「ドーナツ食べてるかも?」
「おやつの時間?」
「カエルのドーナツってどんなん?」
「ちっちゃいで」
「へぇ・・・」
楽しい会話が続きます。

ドーナツ食べてるかも…と言っていたのは、ふじ組さん
さくら組さんは「ドーナツ?」と思いながらも、共感してくれていて、何だかほっこりしたひと時でした。

自然の中にいると、子どもたちの違った一面が開いてくるように感じます。


2022/05/20 ■浮気町児童公園へ

さくら組とふじ組が児童公園へ出かけました。

園外に出かけると「わくわく」に、たくさん出会えます。
生き物や草花、地域の人たち・・・
「あれ?」「なんだろう?」「何してるの?」
子どもたちの心が動きます。
「わくわく」を見つけるとしぜんに子どもたちは群れだします。

1枚目
「なんだろう」子どもたちが集まっています。
2枚目
「あめんぼ?」
「いっぱいいるな。」
「ここお家ちゃう?」
ここは、小さな関になっていて、川の流れが変わる場所でした。
「おもしろい」「不思議」
心が動いて、つながりが生まれる場面がいっぱい。
園外保育の魅力です。


2022/05/12 ■がんばりまめの杜へ

今日は5歳児さんのバス遠足でした。
近江富士花緑公園へ行く予定でしたが、お天気が雨予報だったので大津市にある「がんばりまめの杜」に出かけました。 

施設に入ると、目の前には、スーパージャングラミングという名前の大型遊具があり、なんと、3階建てになっています。

3階までは、いろいろな方法で登ることができるので、何度も何度も夢中になって楽しんでいました。
3階まで登ると、まるで木の上にいるみたいな感覚が味わえました。

さくら組の子どもたちは、園内でもこの感覚を回廊で、味わっていますが、自分の力で「登る」ことで格別の体験ができたように思います。

午前中、思いっきり体を動かした後は、お弁当タイム。
今日一番のうれしい時間でした。
子どもたちは、いい表情でおいしくいただいていましたよ。ありがとうございました。

午後からは、カプラがいっぱいのお部屋へ。
カラフルなカプラをわくわくしながら手に取り、友達と一緒に積み上げていました。

園では体験できないことをたっぷり楽しめた一日でした。