虫好きの4歳児ふじ組の子どもたち。園で育てていたカブトムシと今年はたくさん触れてかかわり、とっても仲良くなりました。途中で元気がなくなり、死んでしまったカブトムシですが、いつしか卵を産んでおり、幼虫となっていました。 用務員さんが幼虫の様子を見ていると、早速目をキラキラさせた子どもたちが幼虫をたくさん手にのせていました。 「まんまるや!」「ダンゴムシみたい!」「あっ!かまれたー。」このような直接体験から、生き物の不思議さやカブトムシの生命を感じていた子どもたちです。
今日は、地域の方が遊びに来てくださいました。今回は、ばら組さんとの交流です。じゅんこさんときょうこさんが今日のお客様です。 小麦粉粘土と広告遊びは、日ごろからばら組さんが親しんでいる遊びで、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。 来月は、ちゅうりっぷさんと一緒に遊んでくださいます。楽しみですね。
今日は、消防署による防火訪問でした。4歳児と5歳児は、防災ダックというゲームを通して「防災」について学びました。地震の時は、「ダック」のポーズ。火事の時は「タヌキ」のポーズ。と楽しみながら避難の仕方を体で覚えました。 玄関には、かっこいい消防車がやってきました。 0歳児から5歳児まで、みんなで見せていただきました。いつも絵本で見ている消防車が、目の前に・・・・子どもたちの目がキラキラしていました。 もしもの時にどうするか・・・保育園では、毎月避難訓練をして実践を通して考える機会をもっています。おうちでも、この機会に話題にしてみてください。