0000/00/00 ■4歳児、5歳児の芋ほり!

 営農クラブさんの協力のもと、畑で芋ほりをしました。
 土の中から芋が見えると、「あった!」「見つけた!」と掘り始めます。最初は、手が汚れることや、虫がいることを嫌がる様子が見られましたが、力いっぱいつるをひっぱったり、土を掘って芋が抜けたりすると、「抜けた!」「先生見て!」と思わず見せにくると同時に、『もっとやりたい』の気持ちも高まり、次の芋、次の芋…と畑を行ったり来たりしながら、楽しむ姿が見られました。
 指で掘りにくいところは、「先生、ここ掘って!」とシャベルを持っている教師を呼び、芋が折れないように深くまで掘ろうとしたり、友だちと一緒に力を合わせて抜こうとしたりする様子も見られました。
 持って帰ってきた芋を、シートに並べると、大きさを比べたり、数を数えたりすることにも関心を向けている子どもたちでした。
 見つけた芋を一人でじっくり掘り、抜けたときの達成感や、友だちと力を合わせて掘る楽しさを存分に感じた子どもたちでした。


0000/00/00 ■3歳児  とにかく触る!

 『少し触ってみようかな』『触ったらおもしろかった』と繰り返し遊ぶうちにいろいろな思いをもって遊ぶようになってきました。最初は、触ると汚れる…と抵抗を示していた子どもたち。砂、土、水の感触に何度も何度も触れる!その中で、3歳児なりに気づいたり、不思議に思ったり、楽しいと感じたりしています。そのいろいろな気持ちがどんどん増えていくことが、自分で考える力となっていきます。この経験が4歳児になって、自分でやってみようという意欲や試そうとする姿につながっていきます。


0000/00/00 ■地域めぐり

 3歳児が地域へ散歩です。歩くことにも慣れてきています。
 歩道を歩いたり、横断歩道を渡ったり、地域の様子に目を向けながら、車にも十分気を付けられるよう、声をかけながら歩きました。
 東門院で少し遊ばせていただきました。町の中にも、落ち着いた雰囲気のある場所で、木の実や木の葉を見つけて、のびのび過ごしました。
 
 自分たちの住む地域に、こんなところがあるんだと気づく機会になりました。