3歳児が勝部神社へ出かけました。 歩く道は、少し冷たい風が吹いていましたが「大丈夫。寒くない!」と、頼もしい子どもの声。 神社につくと、神殿や灯篭、火祭りの写真、大木・・。園とは違う雰囲気に興味をもっています。 自分たちの地域に、こんな場所があるんだと感じた子どもたちでした。 歩く機会、地域に親しむ機会を、今後も工夫していきます。
冬休みが終わり、今日から3学期です。園内に子ども達の声が響き、活気が戻りました。 みんなで新年のあいさつをし、始業式を終えてから、地域の勝部神社へ出かけました。出かける途中、冷たい空気にふれると、とてもすがすがしい気持ちです。 勝部神社には、たいまつのミニチュアが置かれてありました。毎年、無病息災を願って火祭りが行われますが、今年は感染防止のため行事が縮小されるそうです。 壮大なお祭りだったので、少し残念に感じますが、地域のことを知る機会になりました。 コロナ禍だからこそ、地域とのつながりを大事に、出かける機会をもちたいと思います。
きれいな川に関心を向けたり、夏にはほたるが飛び交うことを楽しみにしたりできるよう、4歳児が今日からほたるの幼虫を育てます。 ほたるの森資料館の方から、お話を聞いたり幼虫を見せてもらったりしました。 「足がいっぱいある」「なんか気持ちわるい」という声が聞こえましたが、「足じゃなくて、息をするところなんだよ」「カワニナって言う貝を食べます」「きれいなほたるになるよ」というお話に関心が向いてきました。 各クラスの水槽に入れる様子に「動いてる」「もぐったよ」とじーっと見つめる子どもたちでした。 3月には川に放流します。