3歳児が地域へ散歩です。歩くことにも慣れてきています。 歩道を歩いたり、横断歩道を渡ったり、地域の様子に目を向けながら、車にも十分気を付けられるよう、声をかけながら歩きました。 東門院で少し遊ばせていただきました。町の中にも、落ち着いた雰囲気のある場所で、木の実や木の葉を見つけて、のびのび過ごしました。 自分たちの住む地域に、こんなところがあるんだと気づく機会になりました。
きれいな川への関心や夏には蛍が飛び交うことを楽しみにできるよう、今日から4歳児がほたるの幼虫を育てます。
きれいな川に関心をもち、夏には蛍が飛び交うことを楽しみにできるよう、今日から4歳児がほたるの幼虫を飼育します。 ほたるの森資料館の方が来てくださり、お話を聞いたり幼虫を見たりしました。 「足がいっぱいある」「なんか気持ち悪い」という声も聞こえましたが、「これは足ではなく、息をするところだよ」「カワニナっていう貝を食べます。」「こんなきれいなほたるになるんだよ」という話を聞いているうちに、少しずつ関心が向いてきました。 幼虫を、各クラスの水槽に入れる間「なんか動いた」「もぐってる」とじーっと見つめる子どもたちでした。 これから毎日飼育し、3月には川に放流します。