お日様もこの日を楽しみにしていたようで、照りつける太陽の下、4歳児の運動遊びが始まりました。 ゴールテープの後ろで、担任の先生の大きな顔写真がみんなを待っています「よーい」と笛の合図で、力いっぱい元気にゴールまで走りました。4歳児になると、友達が走る姿にも関心を寄せ「〇〇ちゃん、がんばれ」と、走り終えた子どもが応援する姿が見られました。 大好きで、毎日遊んできた「バルーン」を、お家の方にみていただくことを楽しみにしていました。 みんなで息を合わせると、いろいろな形に変わることを何度も経験し、バルーンを媒介にみんなの心がつながるような、嬉しくて不思議な感動を味わっていました。 最後は、お家の方と一緒にサンバのリズムに合わせて運動遊びをしました。触れ合いながらいろいろな運動遊びをしていると、子ども達のとても楽しそうな笑い声が聞こえてきました。お家の方も楽しそうでした。
園庭で、5歳児が梯子や巧技台などの運動遊具を組み合わせて、梯子を渡ったり巧技台からジャンプをしたりして遊んでいました。 「落ちたらサメに食べられるで」 「ジャンプのところまで来たらラスボスとジャンケンするんやで」 「ジャンケンで勝ったらジャンプできることにしよう」 など、繰り返すうちにさらに楽しくなるアイディアを思いつき、遊びに取り入れていました。 魅力的な遊び場の様子に心が動いたのか、3歳児の子ども達が「やりたい・・・」と集まってきました。「やっていいよ」と快く迎え、遊びの説明をしようとしたりラスボスになってジャンケンを担当したりして、自分たちが考えた遊び場に小さい組の友達が来てくれたことを喜ぶ姿が見られました。 生活や遊びの様々な場面で、異年齢の友達としぜんにかかわる機会を大切にしていきたいと思います。
本日のぽかぽか広場は、予定通り戸外で実施します。 まだ少し蒸し暑いので、活動中は十分な水分補給と休息をとり、安全に楽しく過ごせるようご協力をお願いします。