5歳児さくら組の子どもたちが、お花のプランターをひっくり返し、虫探しを始めています。今までの経験から、この時期には「ここにダンゴムシがいる」ということを知っており、見つけてはゆっくりとバケツに入れていきます。「たくさん見つけたね」と声をかけると、「先生、1,000匹いたよ!」と教えてくれました。「背中が黄色くなってる」「こっちが一番大きいな」「皮が半分だけめくれてる」など発見がいっぱいです。自然とのかかわりの中で、気づきや発見を繰り返し、子どもたちの知的好奇心がくすぐられ、学びや生き物を大切にする心が育まれていきます。今後も身近な自然とのかかわりを大切にしていきたいと思います。
今年は、新入園児32人を迎えました。 担任の先生から名前を呼んでもらったり、園長先生や保護者会長様のお話を聞いたりしました。みんなで♪ちゅうりっぷの歌も歌いましたよ。 保育園には、楽しい遊具や絵本、おいしい給食など、楽しいことがたくさんあります。先生や友達と一緒に保育園で過ごし、のびのびと健やかに成長してほしいと願っています。
園舎横の団地公園にある大きな桜の木が、満開を迎えています。「桜」と同じ名前の「さくら組」の子どもたちが、記念写真を撮りました。保育園の中で一番大きい組になった子どもたち。5歳児ならではの、お休み調べの活動にも意欲的に取り組んでいます。 「春」を存分に感じる環境の中で、早速花びらを拾い集め、「きれい!」「一緒だね」と春探しを始めました。