守山市の建築組合さんが園の修繕にきてくださいました。園ではちょっとしたところを直してもらうのに大変助かっており、２年に一度来ていただいています。
今年度は４・５歳児の棚にキャスターをつけてつけてもらいました。また、園庭で遊びに使っている机を補修していただきました。子ども達が作業の様子を見に行き、のこぎりで木を切る様子をみせてもらったりみんなの使う机がきれいになっていくのを見たりしました。
みなさん守山市の大工さんや植木屋さん、建具屋さんをされていてプロの方です。本当にありがとうございました。

地域のおばあちゃんと遊びました。今年度は３歳児が年間通して交流しています。今回は２回目の交流となり、「一緒に遊んだね」と子どももおばあちゃんも覚えている姿がありました。保育室であいさつをしていつも遊んでいるままごとやおみせやさんごっこ、パズルなどをして過ごしました。子ども達は一緒に遊ぶ中で自分の思いを受けとめてもらったり優しく言葉をかけてもらったりすることで自分の生活に関係の深いいろいろな人に親しみを持つ機会となっています。最後は子ども達から歌のプレゼントをして「また来てね」と次を楽しみにしていました。次は１月に交流予定です。

玄関の白い植木鉢が、きれいな秋の寄せ植えに変わりました。これは、園児のお祖母様が、ご厚意でそっと植え替えをしてくださったものです。美しい花を見ると、心がほっこりします。子どもたちも何かしらきっと感じてくれることでしょう。本当に、いつもうれしく思っています。ありがとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、今日は、図書館司書さんによるお話会でした。今日は、１歳児２歳児３歳児さんが対象でした。１歳児たんぽぽ組さんと２歳児ちゅうりっぷ組さんは、初めての試みでしたが、集団生活にも慣れた今、安心してお話を聴いていました。これからも、地域のいろいろな人とかかわれる機会を乳児の頃から大事にしていきたいと思っています。