2021/06/16 ■親子交通安全教室

 PTAくるみ会主催で、守山警察署の方々に来ていただき交通安全について学びました。前半は、保護者の方に向けて守山市の事故状況や事故の発生しやすい場所、車や自転車の安全な乗り方などについて講演をしていただきました。
 後半は、親子で横断歩道の渡り方を教えていただきました。実際に横断歩道の前でしっかりとおへその目(おへそごと向ける)で「右、左、右」と左右を確認し、手を真っすぐあげながら渡りました。信号がある横断歩道と、信号がない横断歩道をお巡りさんに確認していただきながら渡る体験をしました。同時に、3台のパトカーを順に見学させていただきました。お巡りさんの身につけているものを見て触らせていただいたり、パトカーに乗らせてもらったりして大興奮の子ども達でした。
 今回学んだことを毎日の生活の中でしっかり実行し、大人も子どもも交通安全の約束をしっかりと守りましょう。


2021/06/03 ■なぎさ公園に行ったよ(5歳児)

 雨で延期になっていたなぎさ公園の遠足に、5歳児みさき組が歩いて出かけました。一人一人、万歩計をポケットに入れて、数値が上がっていくのを励みに湖岸までの長い道のりを歩きました。途中、トイレとお茶休憩で塩分チャージのタブレットをいただきエネルギーを満タンにしてから再出発。園から1時間40分かかってなぎさ公園に到着しました。琵琶湖の大きさに感動しながら、さっそく万歩計の数自慢をする子ども達。1万歩を優に超す数値にみんなで驚きました。
 雄大な琵琶湖を見て、「日本一大きいんやって。」「広いなー」と雄大な琵琶湖が自分たちの住んでいる町にあることを誇らしく思いながら、みんなで湖岸のゴミ拾いをしました。「お菓子の袋が落ちてある。」「魚が食べたら大変や。」と子ども達なりに環境汚染について考えていました。
 その後は、裸足になって水の冷たさを感じたり、水辺を走ったり、貝殻を拾ったりして楽しみ、ついつい泳ぎだす子どももいました。お弁当を食べた後も、湖岸で枝や松ぼっくりを拾ったり、松の木や切り株に登って遊んだりして琵琶湖の自然を満喫しました。
 琵琶湖を自慢できる、地域を愛する子ども達に育ってほしいと思います。


2021/06/01 ■バス遠足(4,5歳児)

 延期していた希望ヶ丘公園の遠足に、快晴の中大型バスに乗って出かけました。久しぶりの大型バスに大喜びで、「ここ、通ったことある!」などと景色を見ているとあっという間に到着しました。
 公園に着くと、広い芝生を歩き、石の上をピョンピョンしながら川を渡り、登り坂をよいしょと歩いて、目的地ののながーいすべり台とトランポリンある場所にたどり着きました。
 お茶休憩をして、安全に遊ぶ約束をしてからそれぞれ好きな遊具に走り出していました。ながーいすべり台を滑るには、高くて長い階段を上ります。また、5歳児は横にあるネット歩道にチャレンジしながら滑り口のある頂上目指して登りました。滑り口に着くと思わず「しんどい。」「疲れたー。」と言ってましたが、そこから爽快な滑りで「気持ちいい!」に変わり、、「もう1回。」とまた繰り返しチャレンジしていました。4歳児も5歳児も何度も何度も繰り返し登っては滑り、こんなに体力があったんだと驚くほどでした。
 おにぎり弁当を食べた後も、芝山からゴロゴロ転がることを喜んだり、シートで芝滑りを楽しんだりして思い切り体を動かして遊びました。
 天気が良すぎて暑い日でしたが、こまめに水分補給をしながら、存分に楽しんで帰ってきました。帰りのバスは、すーすーと寝息が聞こえていました。楽しかったね。