2022/05/06 ■ヘイケボタルを放流しました!

 先週4,5歳児がホタルの話を聞き、今日の放流の日を楽しみにしていました。地球市民の森を抜け、大曲の田んぼに到着すると、ホタルのおじいさんが放流の準備をして出迎えてくれました。
 ホタルの幼虫が3〜4匹入った紙コップを手渡してもらい、「大事に扱ってくださいね」の言葉をしっかり聞いてそーっとこぼさないように田んぼのふちに進んでいました。ホタルがスムーズに田んぼの水辺までいくようにとゆのウォータースライダーを作成してくださっていたので、とゆにそーっと流して放流していました。「ホタルさん、げんきでね。」「また見に来るね。」と手を振ってさよならしました。
 6月の中頃には、成虫になって田んぼを飛んでいるそうです。楽しみですね。


2022/04/27 ■ヘイケボタルのひみつ

 4,5歳児が大曲に住むホタルのおじいさんから、ヘイケボタルについてお話を聞きました。おじいさんが小さい頃には、辺りの田んぼでたくさん見られていたヘイケボタルも今では、「おまがりぼたるを守る会」の方々が一生懸命に飼育や放流をして、大曲のお宮さんの森近くの田んぼに光を放って飛ぶホタルが見られています。
 「ヘイケボタルのひみつ」とクイズ形式でスライドを見せていただいたので、子ども達もクイズに答えながら興味、関心をもって話を聞いていました。
 昨年度、放流、飼育をした経験から5歳児の子ども達は、「しってる。」「夜に見に行った。」などと思い出しながら次週の放流を楽しみにしていました。


2022/04/22 ■お外で遊ぶの楽しいね。

 入園、進級して2週間。新しい部屋、新しい先生、新しい友達にワクワクドキドキしながらも、少しずつ慣れてきて楽しそうな声が聞かれるようになりました。
 
 4,5歳児は、朝の用意が終わると園庭に出て自分のしたい遊びに一目散。ジャングラミングの大型遊具では繰り返しすべり台や登り棒を楽しんだり、砂場や築山ではスコップをもってひたすら穴を掘ったり、友達を誘い合って鬼ごっこを楽しんだりして思い思いに遊んでいます。
 
 3歳児は、笑顔で登園する日も増え部屋ではままごとやブロックなど好きな遊びを見つけて遊んでいます。今週からは、園庭に出て部屋前の砂場やブランコで遊ぶことを喜んでいます。砂場では、思わず裸足になり「気持ちいい!」の声が飛び出していましたよ。砂、土、水の感触を体でたっぷりと感じてほしいと思います。