2021/10/18 ■おいもがいっぱい

 4歳児が幸津川町の皆さんのご厚意で、サツマイモ掘りの体験をさせていただきました。ツルを引っ張ると、大きなサツマイモが土から顔を見せました。手で掘ったり、幸津川の皆さんに手伝ってもらいながら、たくさんの芋を掘ることができました。
 園まで重たいサツマイモを、手が真っ赤になりながら、友達と一緒に持ちながら、最後まで責任をもって帰ってきました。きっとよい経験になったことでしょう。お家でおいしくいただいてほしいと思います。
 地域の方に温かく見守っていただけることに、子どもたちの感謝の気持ちが育つといいなと思います。


2021/10/18 ■土手滑り、楽しいね

 草が伸びている土手ですが、子どもたちはお構いなしに、草をかき分けてどんどん前に進んでいきます。そして、座ると草の中にすっぽり隠れてしまうにもかかわらず、土手をすべっていきます。何度も何度も繰り返すことで、いつの間にが滑る道が出来上がりました。
 5歳児が使っていた段ボールのそりもいつの間にか4歳児が借りて、そして、粗利がなくてもお尻でも滑って…。土手には「わあ」「きゃー」「わはは」など、なんとも楽しい声が響き渡りました。
 最初は慎重に土手の上り下りをしていた3歳児も、お兄さんお姉さんをお手本に、どんどん滑る降りる姿が見られました。


2021/10/14 ■田んぼで遊んだよ!

 5歳児が、地域の方のご厚意で、春の田植え前に引き続き、稲刈り後の田んぼで遊ばせていただきました。
 稲刈り後のところ、少し前に耕したところ、前日にたが耕したところの3種類の土の感触が楽しめるようにしてくださっていました。
 早速、田んぼに入って走り出したり、踏みしめたりする姿が見られ、3種類の土の違いにも気づく姿が見られました。地域の方に、田んぼの土の塊で山を作り方を教えてもらって、喜んで積み上げる様子が見られました。
 また、もみ殻やわらを集めてきて、ごちそうづくりが始まるなど、田んぼでたくさんの楽しい遊びが展開されました。