今日から、短時部の子ども達が登園し３学期が始まりました。学年ごとの『そろったね集会』では「あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします」と元気に挨拶をする子ども達の姿が見られました。元気いっぱい登園してくれたことを嬉しく思います。園では、コマ回しや羽子板などお正月ならでは遊びを楽しみました。

朝からソワソワしている子どもたち。今日は、サンタクロースさんが来てくれるかもしれない日。それぞれのクラスで、サンタクロースの絵本を読んだり、歌を歌ったり、パーティーをしたりして遊んでいると「シャンシャン」と鈴の音がきこえてきました。サンタさんかも、、と期待が高まる子どもたちの前に「メリークリスマス」とサンタクロースがやってきてくれました。目をキラキラさせながらサンタクロースさんをジッと見つめる子どもたちです。ジングルベルの曲に合わせて歌を歌ったり、ダンスをしたりして楽しい時間を過ごしました。最後にプレゼントをもらって大満足の子どもたちです。サンタクロースさんありがとう。

昨日は、気温が下がりとても寒い朝でした。登園後、園庭で遊んでいると、４歳児の子どもが、氷を発見しました。「冷たい」「キラキラしてる」ととても大喜びです。そして、もっと氷を作りたいと子どもたち。小さなカップに氷を入れて水を入れて隅っこに置きます。「どうしてそこに置いておくの」と尋ねると「だって暗いところのほうが冷たいかなと思って」と子どもたち。子ども達なりに今までの経験から、どうしたら氷ができるのか考えているのですね。氷ができるといいですね。