本日の「こんにちは幼稚園」は、予定通り実施します。お気をつけてお越しください。
幼稚園に、防災博士と消防士、消防車両が防火訪問してくださいました。 5歳児は、災害が起きた時に命を守る方法を教えていただきました。 火事が起こったときは、煙を吸わないように口を押えてかがむ(タヌキ)、台風などのときは大人の指示がよく聞こえるように耳を澄ませる(ウサギ)、地震が起こったときは、大切な頭を守る(アヒル)など、動物に見立てた「防災ダック」のゲームをしを通して学びました。 園庭では、全園児が学年ごとに、大きな消防車を見学させていただきました。消防車に付いているホースやはしごに興味津々で、次々と質問をする姿が見られました。 「防火訪問」での経験をもとに、災害時の身の安全の守り方について関心を高められるよう、園でも繰り返し知らせていきたいと思います。
PTAしらさぎ会のご協力のもと、人形劇場「かにこぞう」さんにお越しいただき、3歳児が人形劇やパネルシアターを見せていただきました。 人形がまるで生きているかのように動く様子や、息づかいや声の抑揚で、そのときの情景や気持ちが一人一人の子どもにそれぞれの形で伝わっていることが子どもの表情から感じられました。 人形劇のおもしろさに惹き込まれ「なんでやねん!」「もっとこっちだよ!」など、人形に話しかけたり、おもしろい場面でみんなで笑ったり・・・。人形が歌いだすと立ち上がって体を揺らすかわいい姿も見られました。 3歳児は、〇〇になって遊ぶことが大好きです。 保育室でも身近な動物に変身して、表現遊びを楽しんでいます。今日の感動が、さらなる表現の喜びにつながることを願っています。