2023/12/26 ■初氷

22日の朝は今年一番の冷え込みでした。保育者が前日の夕方から、たらいに水をはっておいたので、、「氷ができている」と大喜びの子ども達です。「つめたいな」「なんか光ってる」「ツルツルしている」「あれ、これはブツブツしてるな」と感じたことを友達と話しています。4歳児の子どもが氷の表面の違いに気づいて、何でかなぁと考えていると、5歳児の子どもが「氷がブツブツになっているのは、氷に空気が入っているからなんやで」と教えてくれました。冬ならではの自然事象に触れてたくさんのことに気づいて考えているのですね。


2023/12/26 ■おたのしみ会

今年もサンタクロースさんが、こども園にプレゼントをもって遊びにきてくれました。もしサンタクロースさんに会えたら、聞いてみたかったことが、子ども達には、いっぱいあります。その中から、各学年1つに絞ってサンタクロースさんに質問をしました。
「サンタクロースさんはどこから来たんですか」
「サンタさんのおひげはなんで長いんですか」
「サンタクロースさんは何歳ですか」
サンタクロースさんは、子どもたちの質問に一つ一つ答えてくださいました。
サンタクロースさんは、とても寒い「サンタの国」に
住んでいるそうです。とっても寒いから、おひげを生やしています。そして、、年齢は、なんと100歳。100歳以上は歳をとらないそうです。だからずっと100歳です。子ども達はサンタクロースさんのお話を目を輝かせながら聞いていました。サンタクロースさん、プレゼントありがとうございました。


2023/12/26 ■人形劇団ダブダブ 観劇

つくし会の皆様が、毎年、子ども達の為に人形劇を開催してくださいます。今年も“人形劇団ダブダブ”さんにきていただきました。乳児の子ども達には『とびでる絵本』を見せてくださいました。動物が、絵本から飛び出てくると子どもたちは歓声をあげて喜んでいました。知っている動物がたくさんでてきて嬉しかったようです。幼児クラスの子ども達は、ダブダブさんとのかけあい楽しみながら、お話の世界へ引き込まれていきました。たのしいひと時を過ごすことができました。