連休明け４，５歳児が大曲のこじの神社裏のホタル生息水田に出かけ、ホタルの幼虫を放流しました。

　連休明け４，５歳児が大曲のこじの神社裏のホタル生息水田に出かけ、ヘイケボタルの幼虫を放流しました。
　昨年の秋からこの春まで園内の飼育ケースでエア（空気）とエサのタニシを与え、放流できる大きさまで成長させました。子ども達の目でもわかるほどの大きさなので、「元気でね。」「ホタルになってね。」などと声をかけながらそーっと田んぼに放流していました。
　順調に生育すれば６月中旬ごろには羽化して田んぼ一帯に飛ぶようなので、楽しみです。また、ホタルが飛ぶ頃にお知らせしますので、小さくて美しい光を放つヘイケボタルの様子をぜひ親子で見に行ってほしと思います。

　連休明け4歳児、5歳児が大曲のこじの神社裏のホタル生息水田に出かけ、昨年度から園内で育てていたヘイケボタルの幼虫を放流しました。
　昨年の秋からこの春まで園内のケースの中で幼虫にエア（空気）とエサのタニシを与えながら、放流できる大きさまで成長してきた幼虫。子ども達の目でもわかるほどの大きさになり、先日ホタルの生態の話を聞いたところなので「大きくなるんやで。」「元気なホタルになってね。」などと声をかけながらそーっと田んぼに放流していました。
　順調に生育すれば６月中旬ごろに羽化して田んぼ一帯に小さくて美しい光を放ちながら飛ぶようです。また、飛ぶ頃にはお知らせしますので、ぜひ親子で出かけて見てくださいね。