2021/01/21 ■氷がはってたよ!!

朝、地球市民の森全体が霜が降りていてとても幻想的でした。霜柱を見つけに5歳児はさっそくマラソンしがてら出かけて行きました。池には、氷が張っていたようでどうにか手にしたくてつついたり、表面をたたいたりして氷を割ろうとしていました。中には、小石を投げ入れてもパーンとはじける様子に「氷の花火みたい!」と素敵な表現で感動を言葉にしている子どももいました。

4歳児は、園の周りをぐるっと散策。通称カメの池が「凍っていた!」」「大変、氷の下でカメさんが泳いでるねん。」と大騒ぎで帰ってきました。

3歳児は、園のプールが凍っていることに、不思議さと驚きで遊戯室の窓におでこをひっつけて見ていました。

氷を手に帰ってきた子どもは、うれしくて「お家に持って帰る。」といっていました。


2021/01/21 ■マラソンがんばってます

毎朝のレッツゴータイムで運動遊びや体操をした後にマラソンをしています。学年ごとに走り出すので、テラスで待っているほかの学年の友達の「がんばれー!」の声援に励まされ、自分のペースで最後まで走りきることを目標に取り組んでいます。

5歳児は3学期に入り、地球市民の森までマラソンに行っています。交通安全に気を付けながら車が来た時には、その場で足踏みしながら通り過ぎるまで待ち、途中で止まらず、公園まで走ります。公園に着くと、すぐに止まるのではなく、徐々にペースダウンをして芝生を一周して一休憩。時には、冬の自然に触れたり、芝山を駆け回って遊んだりすることを楽しみ、「さあ、また園までマラソンで帰るよー。」と全員で走って帰ります。「疲れたー。」と息を切らしながらも、自慢げな顔の子ども達を見るとよい経験ができているなあと感じています。


2020/12/17 ■雪が降ったよ!

先日、「雪が降ってる!」と初雪に大興奮の子ども達でしたが、その日は舞い散るだけに終わってしまいました。今日は山も真っ白、屋根や花壇にも雪が薄く積もっていました。「雪遊びしよう。」と朝の用意を急いで済まして外に飛び出していました。

「つめたーい。」「ふわふわ。」と雪の感触を楽しむ子ども、「ほら見て。」とかわいい雪だるまをつくって喜ぶ子ども、「いくよ。」と雪玉をつくって雪合戦を始める子ども達・・・いろいろな楽しみ方で遊んでいました。

あっという間に雪がなくなり、「もう降らへんのかなあ。」と残念がっていましたが、「「次いつ降るかなあ。」「楽しみー。」とすぐに期待を膨らませていました。寒い日でしたが、子ども達にとってはとてもうれしい日となりました。