2025/02/06 ■表現遊びの参観がありました。

3歳児は、絵本「もりのおふろ」をイメージして、4歳児は「3びきのやぎのがらがらどん」をイメージして、お話の展開や登場人物を先生と相談して遊びをすすめてきました。5歳児は、お話作りから取り組み、話の展開、登場人物、遊びに必要な小道具や衣装、セリフや動きなども、毎日遊び中で、お互いに思いを伝え合いながらすすめてきました。少しずつ、「(劇を)見てほしいな」という気持ちも高まり、参観当日を迎えました。おうちの方の顔を見ると思わず笑顔になったり、手を振ったりしてうれしい気持ちを表していました。終わった後のたくさんの拍手や、おうちの方から温かい言葉をもらったことが、これからの生活の中での自信につながってほしいです。


2025/02/03 ■鬼は外、福は内 

今日は、昨日の節分にちなんで、由来のお話を聞いたり、豆を炒る様子を見たりしました。豆を炒った後にイワシも焼き、その様子を見に来てた子ども達から、「おいしそう」の声も聞こえました。「豆とイワシの匂いやヒイラギの葉を鬼が嫌う」という言い伝えについても、興味を持って話を聞いていました。それぞれの保育室では、新聞で作った豆をまいて、鬼を退治しました。


2025/01/30 ■ホカホカおでんで、体もぽかぽか

5歳児みさき組さんが世話をしていた大根が収穫の時期を迎えました。そこで大根を使って、寒い日にぴったりの「おでん」にして、みんなでいただきました。廊下には、おでんのいい匂いが漂い、「いい匂いがしてきた。きっとおでんや!」と期待も高まります。今日は、異年齢の友達とも一緒に、会食しました。「あったかくて、おいしい」「みさき組(が収穫した)の大根が入っているから、おいしいのかな」などと、アツアツおでんをおいしくいただきました。大きな鍋にたくさん入っていたおでんは、すべて売り切れました!収穫した野菜を使うことや、みんなで同じものを食べることなど、食育としての活動を今後も大切にしたいです。