2024/05/23 ■なぎさ公園へ行ってきました Patr.2

ごみ拾いの後は、サンダルに履き替えて砂浜や琵琶湖に入って遊びました。「自分の膝のとこまでの深さの場所で遊びましょう」と先生からの話をしっかり聞き、裸足になって思う存分、水に親しんで遊びました。中には、貝殻を拾ったり、砂浜に足を埋めたりして遊ぶ子どものいました。子ども達にとって、「琵琶湖」がますます身近な場所になったとともに、琵琶湖を大切に守りたいという気持ちも育ってくれたと思います。


2024/05/23 ■なぎさ公園へ行ってきました Part.1

心配していた天候も幸い曇りとなり、予定通り5歳児みさき組の子ども達が、なぎさ公園に遠足に出かけました。目的地まで3.6kmの道のりでしたが、2回の休憩をはさみながら、最後まで歩くことができました。実は、一人一人がポケットに万歩計を入れていたことも励みになたようです。到着すると、一人ずつ歩数を確認しました。平均して8,500歩も歩いていました。まずは、湖岸沿いを歩きながらごみ拾いをしました。「貝殻は琵琶湖に戻しても大丈夫」「花火のごみは拾っておこう」と、分別をしながら拾いました。


2024/05/21 ■大きな遊具に大歓声!

今日は、ほたる組とみさき組の子ども達が、地球市民の森に散歩に出かけました。今日は、大型遊具で繰り返し遊びました。長い滑り台では、思わず「キャー」と叫んでしまうほど、スピードが出ました。中には友達と連なって滑っている子どももいました。家庭から来られている一般の利用者の方もおられましたが、順番を守ったり時には譲ったりして場を共有して遊ぶ姿が見られました。公共の場を利用する時のマナーを意識している子ども達でした。