■中洲こども園の概要
■こども園の役割
こども園は、家庭との連携を図りながら、幼児期の特性をふまえた教育を行うことにより、小学校以降の生活や学習の基盤【生きる力の基礎】を培うところです。
中洲こども園は、今までの保育所の有する機能と幼稚園教育とを融合させた幼保連携型認定こども園となっています。
具体的な体験を通して人と関わる力や思考力、感性や表現する力などを育み、人間として社会と関わる人として生きていくための基礎を培うこと「人格形成の基礎を培う」ことを基本的な目標としています。
中洲こども園では…
・恵まれた地域の自然環境を最大限活かし、遊びの中で十分に自分を発揮できるように環境を工夫して、それぞれの発達にあった豊かな経験をします。
・地域の人々や地域にある環境に触れ、多様な体験を通して人とかかわる心地よさを感じながら、人とかかわる力を育てます。
・意図的に体を動かす時間(元気っこタイム)を継続して実施したり、いろいろな運動遊びに関心をもたせたりしながら、健康でたくましい体づくりをすすめます。
・こども園、小学校が隣接している立地条件を活かし、小学生とのしぜんなかかわりを大切にするとともに、幼、小それぞれの教育内容を理解し合い、繰り返し意図的な交流の場を持ちながら、こども園から小学校への円滑な移行をうながします。
・未就園児の交流事業や園庭開放、講演会の開催など、子育ての支援も行なっています。
■園の沿革
昭和39年 4月 |
守山町立中洲こども園設立 (中洲小学校北校舎一部借用)
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昭和45年 7月 |
守山市立中洲こども園と改名 |
昭和45年 10月 |
新園舎竣工 |
昭和46年 6月 |
プール竣工 |
昭和54年 10月 |
遊戯室完成 |
平成5年 4月 |
2年保育開始 |
平成6年 4月 |
専任園長の配属(独立園となる) |
平成11年 4月 |
主任教諭の配置 |
平成18年 11月 |
新園舎改築工事着工 |
平成19年 9月 |
新園舎竣工 |
平成22年 4月 |
3年保育開始 |
平成28年 4月 |
守山市立中洲認定こども園として開園 |