2021/09/24 ■お腹みせてください

「どこがいたいですか。」
「おなかみせてください。」
「ちゅうしゃしますよ。」
「はい。なおりました。」
言葉が豊かなになってきた2歳児の子ども達。こんな言葉のやり取りを楽しみながら、お医者さんや患者さんになりきって遊んでいます。赤ちゃんの診察が終わったので、今度は、保育者が「お熱があるみたいです。」というと、お医者さんが、長細いブロックをおでこにあてて「6度です。お熱ないです。」「くすりあげます。」と診察してくれました。生活の中の様々な経験が子ども達のごっこ遊びにつ繋がるのですね。子ども達と一緒に、言葉のやりとりを楽しみながら、ごっこの世界を広げていきたいと思います。


2021/09/15 ■秋の訪れ

5歳児の子どもが、家で飼っている『すずむし』をもってきてくれました。静かにしていると「リーン リーン」と虫の声が、、。1歳児の子ども達は、なんとも不思議そうに虫の声に耳をすませていました。


2021/08/20 ■にじ

「先生、みて!にじ〜」子どもたちの弾んだ声に誘われて、テラスにでると、雨上がりの空にとても綺麗な虹がかかっていました。「きれいやなぁ。」「虹って触れるのかなぁ。」「おおきいなぁ」みんなが空を見上げてつぶやきます。自然事象に触れて様々な不思議を感じています。虹のおかげで、子どもも保育者もしぜんと笑みがこぼれ、なんだか嬉しい気持ちになりました。明日はいい天気になるといいですね。