2021/02/18 ■お獅子です

2月の参観で披露した劇遊び。5歳児さんの劇遊びに「獅子舞」役もありました。
ちょうど、伊勢太神楽の方々が来られたので、自分たちの作ったお獅子でご挨拶…。ちょっぴり照れながら、「ぼくの作った獅子舞です…。」と紹介すると、「すごいね。」「上手だね。」と言ってもらいました。

劇遊びの参観後は、友達と役を入れ替わって遊んでいる5歳児さん。本物の獅子舞を見てから、遊びの中の獅子役も人気がでてきたようです。一人でしていた獅子を、友達同士で相談しあい4人で獅子をする姿がありました。
自分たちで考え作ってきた遊びだからこそ、自分たちで必要に合わせてやり方を変えて楽しんでいます。継続して遊ぶからこその姿でもありました。


2021/02/04 ■獅子舞が来たよ

伊勢太神楽の獅子舞を今年は園庭で見せてもらいました。二頭の獅子の動きや皿回しなど様々な曲芸に子ども達は釘づけでした。「うわ、あれ、本物のお皿かなぁ?」「めっちゃ高い!」など、友達と口々に気づいたことや感じたことを伝えながら、ハラハラ・ドキドキ楽しみました。
コロナ禍のため、今年は、獅子に頭を噛んでもらうことはできませんできたが、その代わり、獅子を紙で折って手作り獅子をみんなで作りました。
今年もみんな元気に過ごせますように…。


2021/01/08 ■氷ができた!

凍てつくような寒い朝。前日、水を張っておいた容器の水が凍っているかな…と朝からワクワクして登園してきた5歳児さん。期待通り、氷が出来ていて大喜び。「中に水がある!」「見て、カチカチ」「ブツブツや。触ってみて」など見て触って、自然の不思議を感じて友達や先生に伝え合っていました。
プールの水も凍っていることに気付き、早速プールの氷を見に行きました。そして、「冷たい」「痛い」「でも、取りたい!」寒さと葛藤しながらも夢中で氷を取りました。本当に寒いと水は、「冷たいより痛い」んだということを知るよい体験でした。また、氷取りを通して、大きさや重さ、厚さなど様々なことに気付き、発見した学びの多い一日でした。