2021/04/27 ■園外保育に出かけました(5歳児)

 幼稚園の近くにある、「馬路石邊神社」へ園外保育へ出かけました。いつもなら、5月にお祭りがあり、その神輿等を見せてもらうのですが、今年は祭りが中止になったので、散策だけをさせてもらいました。まずは、境内の神様に「遊ばせてください。」とお願いをし、遊ばせてもらいました。落ち葉や枯れ木がたくさん落ちているところを歩くと音がします。「しゃきしゃきって聞こえる。もやし食べてる時の音みたい」「じょきじょきって聞こえる。」など、それぞれが感じたことを表現していました。大きな椎の木がありそこには椎の実が落ちていて、「どんぐりや!」「え、でも似てるけどなんか違う。」「帰って図鑑で調べてみよう。」と神社の様々な自然物に興味をもって観察したり、触れたりしていました。
 地域に出かけ、自分たちの住んでるところの素晴らしさを感じたり、自然を見たり触れたりする中で想像力や好奇心が広がったりします。子どもの感性が豊かになるよう、これからも園外保育に出かけて行きたいと思います。


2021/04/26 ■こいのぼり(3歳児)

 幼稚園で初めて制作活動をしました。こいのぼりの形の画用紙に目のシールを貼り、鱗に見立ててシールをペタペタ貼りました。自分のこいのぼりができてみんな大喜びです。出来上がったこいのぼりを広告で作った棒につけてもらい、「こいのぼり泳がしてみよう」と先生と一緒に園庭を走りました。「こいのぼり気持ちよさそうにおよいでるよ〜」と先生に言われると、みんなニコニコ嬉しそうな表情を見せてくれました。
 各学年によって、こいのぼり制作も発達の違いが見られました。


2021/04/26 ■こいのいぼり(4歳児)

 一人ずつ自分のこいのぼりを作りました。鱗を糊で丁寧に貼り、保育室の壁面に飾りました。作ったのは、一人一つずつですが、飾るときは友達の存在を感じられるようにと、一人ずつのこいのぼりを集めて、大きなこいのぼりに見立てて飾ってあります。「大きい組さんこいのぼりみたいにおおきいな〜」「みんな仲良く空を泳いでいるな〜」と子ども達も、友達と一緒に喜んで観ています。