ひよこ組さんは、今日もお散歩です。 今日は、快晴。心地よい風も吹いていてご機嫌です。 小学校の休み時間に1年生がたくさん集まってきました。5歳児の時に担任していた先生が、エプロンをしてひよこ組の子たちと一緒にいることを、どのように感じているのでしょうね。 ひよこ組の子どもたちも、担任の先生と1年生とのやりとりを安心した表情でじっと聞いています。 今日の1年生は、「も」の字を習ったようですよ。
朝は、おうちの人と離れるのがさみしくて、泣いている3歳児さんも、時間が経つと一人また一人と、涙も止まっていきます。 少しずつ園庭での遊びも始まりました。 プランターの下に暮らしている小さな虫に興味津々。 「いたで〜」「どこ?」 短い会話か聞こえます。 先生と一緒に砂場でお山を作っています。 好きな場所 好きな玩具 好きな人 好きなものが居場所になっていきます。
新守山川にホタルの幼虫を放流しました。 ホタルのお話を聞いた後、一人ずつ紙コップに、大きなスポイトを使って、幼虫を吸い上げます。 次に、カワニナをコップに入れます。 おなかが空いているホタルは早速カワニナをむしゃむしゃ食べ始めました。 ホタルはカワニナしか食べないそうです。 お友達を待っている間に、自分の幼虫に名前をつけました。はーとちゃん あやちゃん おにいちゃん?? 好きな名前をつけたら、いよいよ川に放流です。 「げんきでね〜」 5月末には、新守山川にきれいなホタルが舞ってくれますように。 美しい川をみんなで守っていきたいですね。