体の発達によって、できることが増えてきた子どもたち。足のつま先に力を入れ、体の重心をとりながら登ったり下りたり、体のいろいろな部位を調整しながら、様々な運動遊びに取り組んでいます。子どもたちの「やってみたい」「やってみる」気持ちに寄り添いながら、チャレンジする姿を支えていきたいと思います。

　５歳児が初めて和太鼓を叩きました。子どもたちのお腹の底に響くズドンという音にびっくりしている様子でした。ドンといい音がなるためにどこを叩くといいのか、繰り返しの中でコツをつかんでいくことでしょう。

　２歳児は自分の思うように体を動かせるようになってきて、体を動かすことが楽しくて仕方がない様子です。
　よじ登ったり、少し高いところを歩いたり、跳んだり・・・。自分なりに頑張る姿やできたことを喜ぶ姿が見られ、活発になってきました。