2023/01/24 ■おばけマンション

「いれて」「いいよ」「ここは、オバケマンションです」友達同士の会話が広がります。今、3歳児の子ども達の中で、おばけごっこが盛んです。段ボールに囲われたマンションにはオバケ達が住んでいます。「私は、ちょうちょうオバケやで。」「僕は、とうめいオバケ」となりきる子ども達です。せっせとご飯を作っているオバケ達に保育者が何作ってるのと尋ねると、、「ミミズご飯」「チョコレート牛乳ご飯」と返事が返ってきて思いが膨らみます。保育者の言葉で、よりイメージが広がり、友達同士の思いも繋がっていきます。保育者も一緒に遊びに入りながら、子ども達の思いを広げていけたらと思います。


2023/01/24 ■120回

毎日寒い日が続きますが、登園後、園庭にでて、縄跳びをしたり、サッカーをしたり、凧揚げをしたりと元気に遊びだします。縄跳びをしている5歳児の子ども達は、前跳びや走り跳び、いろいろな飛び方に挑戦します。「この前50回跳んだで」という友達の言葉から、何回跳べるか挑戦することにしました。「1・2・・」友達が跳ぶのを見守る子ども達。100回近くになると、見ている子ども達もドキドキしながら一緒に数えます。120回跳び終えた子どもはやりきった表情が見られました。周りの子どもたちも良い刺激を受けています。


2023/01/16 ■こままわし

5歳児の子ども達は、紐ゴマのコマ回しに繰り返し挑戦しています。なかなかすぐには回すことができませんが、根気よく挑戦する子どもたちの姿に成長を感じます。何回も何回も挑戦するなかで、巻き付け始めは力を込めて強くした方が良いことや回す時には少し足を開いた方が安定することに自分で気づき得意そうに教えてくれます。自分で気づいて考えて得た知識や技術は自信につながります。子どもたちが頑張ろうとする姿を支えながら「できた」につなげていきたいと思います。