新学期がスタートして早、二週間が過ぎようとしています。ぽかぽかとあたたかい日差しを浴びながら、砂・土・水・草花に触れながら遊ぶことを楽しんでいます。
自然物の感触を存分に味わいながら遊ぶ中で、いろいろな発見をしている子ども達です。
「水が流れたよ〜」
「こんな色の色水ができたよ」
「この砂、さらさら〜」

4歳児が冬に植えた玉ねぎの様子をスクール農園に見に行きました。大きく育っていることに喜ぶ声が聞かれました。そのあとは、菜の花畑の様子を見たり中町の川に鯉を見に行ったりしました。歩いている途中に、ナズナを見つけて音を楽しむ姿も見られました。
　暖かい春の日差しを浴びながら、いろいろな春をみ〜つけた！

「竜がいる」
「線路や〜」
「電車が走っているよ〜」
3歳児子ども達が、ひこうき雲を見て思い思いのことを話しています。
子ども達のこのような感性、大切にしたいですね。