うきうきタイム(交流週間)最終日。 4歳児さんは、5歳児さんに自分たちが作ったペンダントをプレゼントしました。 「一緒に遊んでくれてありがとう」「小学校、頑張ってね」などそれぞれに伝えたい思いを言葉にして伝えました。 5歳児さんもペンダントをもらって嬉しそう…。友達と見せ合っていました。
3歳児さんにとって初めての折り返しリレー。 何が何だかよくわからない様子でしたが、バトンを持って走るのが嬉しくて一生懸命走っていました。 5歳児さんは勝ちたい気持ちがいっぱい。勝敗に「走るの速い人4人もいたのに、何で負けたんやろう…」と悔しそう。いろいろな思いが交差しながらも楽しみました。 終わると、「小さい組さんを部屋の前まで送ってあげて」の先生の声にたくさんのお兄さんお姉さんが張り切って3歳児さんの手を引いて保育室へ帰る姿がありました。ほのぼの…よい雰囲気です。
今年のお別れ会は、集会形式ではなく縦割りグループ(さかなグループ、かめグループ)を作り、うきうきタイムと名付けて一週間、戸外で交流することにしました。 学級で楽しんできた鬼ごっこや転がしドッジボール、リレーなど、いろいろな遊びを通して交流しています。 子どもたちにとっては、ほかの学級や学年の先生と一緒に遊ぶのもうれしい様子。また、先生が他の学年の遊びに参加することで、子ども同士もしぜんに遊びが広がります。 憧れの気持ちや優しくしてもらった心地よさ、一緒に遊ぶ楽しさなど、異年齢で遊ぶからこそ味わえる感情もたくさんあります。